上尾市議会 2011-12-16 12月16日-一般質問-03号
その他の就労支援、日常生活自立、社会生活自立のプログラムといたしましては、消費生活センターと連携し、多重債務者の債務整理の支援を行うためのプログラム、年金受給手続のためのプログラム、障害者就労支援センターと連携し、障害を持った方の就労の支援に関するプログラム、精神的な疾患を持ち、病院に1年以上長期入院されている方の退院を促進するためのプログラムなどを策定し、生活保護世帯の自立のための支援を行っているところでございます
その他の就労支援、日常生活自立、社会生活自立のプログラムといたしましては、消費生活センターと連携し、多重債務者の債務整理の支援を行うためのプログラム、年金受給手続のためのプログラム、障害者就労支援センターと連携し、障害を持った方の就労の支援に関するプログラム、精神的な疾患を持ち、病院に1年以上長期入院されている方の退院を促進するためのプログラムなどを策定し、生活保護世帯の自立のための支援を行っているところでございます
4番目の、(1)の年金受給手続の代行についての方に移らせていただきます。 町民課長の方からご答弁いただきましたけれども、距離が遠いせいかなかなか前向きなご答弁ではないようでございます。
志木市では、身近な市役所で年金の手続ができる年金特区として国へ上げましたが、法定受託事務にはなっていないため、範囲外で実施困難の中、年金受給手続の代行業務実現へ向け、社会保険労務士との委託契約で庁舎内にて現在実施をされております。
実は、ことしの1月11日、関東管区行政評価局は国民負担の軽減を図るため、年金受給手続に無料で交付を受けられる戸籍記載事項証明書を活用するよう埼玉社会保険事務局にあっせんしました。関東管区行政評価局は、管内の7都県の189市区について、年金の裁定請求に添付する戸籍記載事項証明書の交付手数料についての調査を実施しました。その結果、戸籍記載事項証明書を無料にしている市区が162、85.7%ありました。
主な相談内容は、免除申請に関する相談が8件、年金受給手続の相談が6件でございます。このほか毎日の年金業務においては、年金法改正案が審議されておりましたところから、市民の年金への関心度も高く、相談者が増加しております。